会社員が今より趣味にお金をかけるため収入を増やす方法

シェアする

こんにちは、若林です。

最近、小学5年生の子供が学童保育やめたいと言い出したので、とうとうこの時期が来たかと、学童の代わりにいくつか習い事をさせることにしました。

スイミング、習字、そろばん、合気道。

当然、支出チェック!の家族会議があり、趣味に使いすぎてるんじゃない?ってツッコミが
家族から上がりますね。

幸い、削られずにすみましたが、平日朝からふらふらお稽古にいったり、古い車にお金がかかったり、ノートパソコンは5台、デスクトップパソコンは2台、液晶モニタは7台あったりと、よくもまあ、趣味に使っていますね。

今でこそ、しっかり趣味を楽しむことができていますが、会社員だったころ、特に、その後の脱サラ直後などは、まったく、自分のためにお金を使うことができませんでした。

実際問題、「趣味にお金を使う」と言ってもなかなか使えないのが現状ですよね。
もし、あなたも同じ気持ちなら・・・・ぜひ読んで下さい。

あなたにも、趣味に自由にお金を使えるようになって欲しいので、そのための方法をいくつかご紹介していきますね。

この中から、あなたに合う方法をみつけてみてくださいね。

趣味に使っているお金の金額は?

ある調査によると、社会人が月々自由に使える金額は、8割の人が5万円以内で、その平均は43,180円とのことです。(マイナビ学生の窓口調べ )。
「自由に使えるお金、そんなにあるの?」って思いませんでしたか?
私も、小遣いそんなになかった・・・と思いましたが、飲み代、ガソリン代、習い事代など、必要経費じゃないか?って思うようなものも入っているようでした。

また同じサイトの調査では、社会人が趣味に使っているお金は、6割の人が月々2万円以内で、その平均は約7600円とのことです。(マイナビ学生の窓口調べ )。

まあ、調査結果がこうだからっていっても、人は人、自分は自分、人生を豊かにするためにも趣味は必要ですよね。毎日に彩りを。それならば、趣味に使うための収入を増やしましょう。

では収入を増やす方法は?

会社員をしていると、そんなに毎年、劇的に昇給することはないと思います。
そんな中で、会社員が副業で収入を増やす方法としては、残業、転職、投資、副業などが考えられます。

残業して収入を増やす。

私が会社員だった頃は常に、月枠最大までやっていたので増やす余地はなかったですが、まだ余裕を残しているのであれば、残業代を増やすのが一番手っ取り早いですね。残業ではなく営業職など歩合給も、こちらに分類しておきます。

転職して収入を増やす。

転職は一大イベントです。趣味が転職でない限り、趣味は一旦お預けになってしまうのではないかと思いますので、お薦めしません。

投資で収入を増やす。

株式などへの投資があります。株厳密には資産価値に注目する「投資」か、人気・ニュースによる需要・供給バランスに注目する「トレード」に分かれます。
短期的な価格変動によって売買で利益を出そうとする場合トレードをすることになりますが、熟練のトレーダーがあなたを待ち構えています。ちゃんと勉強して武装していかないと、トレードがお金のかかる趣味になると申し上げておきます。

副業して収入を増やす。

本業以外に収入源を持つ、本業で残業代を増やすことができない場合、これが良いのではないかと思います。調査などのアルバイトを単発でやることもできますし、今はパソコンとインターネットを使えば自宅にいて副業をすることができます。
インターネットを使った副業のなかでも、作業による時給のような位置づけで収入を得るものもありますし、逆に、成果により収入が得られるものもあります。

作業による収入というのは、例えば、文章を書くという作業に対して、文字数に応じて作業代として収入を得る方法になります。雇われて労働力を提供するイメージです。

また成果による収入は、上の例と同じ文章を書くという作業に対して、書いた文章を自分が運営するサイトに掲載し、その文章から売上が発生したときに、収入を得るという方法になります。自分が経営者となって営業を行うイメージとなります。

まとめ

他の人が趣味にいくら使っているかなんて関係ありません。
趣味に使うために収入を増やしましょう。
本業での残業代を増やすことができないなら、副業しましょう。パソコンとインターネットを使えば、自宅にいながらにして副業をすることができます。

このブログでは、インターネットを使った副業について、お伝えしていきますので、楽しみにしていて下さい。