アフィリエイトは、
インターネットビジネスのうちの1つです。
今日は、インターネットビジネスにどんなものが
あるのかを紹介したいと思います。
アフィリエイトの位置付けの紹介が
できれば良いなと思うので、
ちゃんと系統だっているかには、
目をつぶっていただければと思います ^^;
目次
インターネットビジネスの分類
まず、
私が認識しているインターネットビジネスの定義ですが、
「インターネットで完結」できたり、
「インターネットを活用」していれば
インターネットビジネスです。
分類として、
- インターネットビジネスの醍醐味が味わえるもの
- アフィリエイト
- 代行サービス
- セールスライティング
- 自作作品の販売
- 規模の拡大とともに大きな資金が必要なインターネットビジネス
- せどり、転売
- ネットトレード
- ネットショップ
- 規模を大きくすることに疑問が残るインターネットビジネス
- クラウドソーシング請負
と分けて紹介します。
分かりやすく、でも、簡潔にまとまっていることを
願っていますが、わからないこと、疑問なところ
がありましたら、お気軽にきいてください ^^
では、まいります。
インターネットビジネスの醍醐味が味わえるビジネス
低リスク、
発展性がある、
時間のコントロールができる、
いわば、これぞインターネットビジネスと
私が思うものです。
1. アフィリエイト
商品を紹介して、購入されたら販売者から紹介料を得る仕事です。
お店と違い、商品を仕入れて売るわけではありません。
インターネットを使うことで、広く紹介できます。
別記事「アフィリエイトとは」で掘り下げて紹介します ^^;
2. 代行サービス
「特殊技能、得意なこと」を代行して作業するビジネスです。
クラウドソーシングが、
作業内容・価格を提示して作業者を募集しているのに対し、
代行サービスは、作業提供者が、作業の代行を商品にして販売している
ところが違います。
3. セールスライティング
ネットで商品を売るための広告文面を作成するお仕事です。
ネットビジネスでは重要な技能のため、
代行サービスなどでなく独立項目としました。
4. 自作商品の販売
自分で創ったもの、例えば、
アクセサリーや美術作品などの実物を伴うもの。
また、ソフトウェアやウェブサービスなどの無形の商品、
あと、情報商材と呼ばれたりしますが、
情報そのものを電子ブックなどにまとめた無形の商品
も該当します。
そのような自作商品をネットで販売するビジネスです。
無形の自作商品の販売は、規模の拡大にも強く、
最強と思います。
ただ、最初からここをめざすのは壁も大きく、
同様に規模の拡大に強いアフィリエイトが
入り口として最適と思うわけです。
私はアフィリエイトの他に、代行サービスとして
Webサイト制作をしています。
そのほかにも、プログラマの仕事での
お客様の中には、直接お会いしたことない方も
いらっしゃるのですが、電話・郵送・メール での
やり取りを行っているので、
微妙にインターネットビジネスではない気がします ^^;
それでは、次の分類項目です。
規模の拡大とともに大きな資金が必要なインターネットビジネス
1. せどり、転売
実店舗で仕入れて、ネットオークションで
より高く売る仕事です。
近所の人にしか売れない実店舗にて、
ひっそりと安く放置されている商品を仕入れて、
多くの人がみるインターネットで販売すれば、
高い値段で買ってくれる人が見つかるわけです。
2. ネットトレード(株・FX)
インターネットで、株式やFXのトレードをします。
買値と売値の差益で利益を得ます。トップトレーダーは
すごい額の資金を動かして、売買をおこないます。
3. ネットショップ
自分のお店を持って、お店で商品を売るというお仕事です。
実店舗と違い、設備にかかるコストは低め、
リスクも低めです。
しかし、商品の仕入れはおこないます。
大きな資金を動かすことは、リスクにつながります。
どうしてもやりたいのであれば、それなりにリスク回避
を考えながら取り組む必要があります。
最後に、発展性に乏しいのではないかと
思うものの、形態としては、完璧に
インターネットビジネスなものを紹介します。
規模を大きくすることに疑問が残るインターネットビジネス
1. クラウドソーシング請負
ネットを使って外注された仕事をおこないます。
サイト制作、デザイン、翻訳、音声の書き起こしなど。
価格・作業内容が提示されている仕事に
応募する形式のため、
価値提供というより労働を提供しており、
規模の拡大が難しいです。
まとめ
さて、インターネットビジネスの分類と
大雑把な紹介は以上になります。
アフィリエイトは
インターネットビジネスの醍醐味を味わえるし、
かなり有望なビジネスの入り口だと
思いませんか?