ブラウザーのクッキーを許可する方法

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ブラウザーでクッキーを有効にする方法です。

ASPで自己アフィリエイトを行うときや、
ポイントサイトにてサービス利用する際に、
成果判断をするために、クッキー情報を利用します。

確実に成果を得るために、クッキーが有効になっていることを確認しましょう。

Chromeのクッキーを有効にするには(バージョン61での設定例)

右上の設定アイコンをクリックし、
プルダウンメニューの「設定」をクリックします。

下までスクロールして、「詳細設定」をクリックして開きます。

「プライバシーとセキュリティ」セクションの
「コンテンツの設定」をクリックします。

「Cookie」をクリックします。

「サイトにCookieデータの保存と読み取りを許可する」をオンにします。

「設定」タブを閉じて終了します。

以上です。

Internet Explorerのクッキーを有効にするには(バージョン11での設定例)

まず、右上の設定(ギヤアイコン)をクリックし、
「インターネットオプション」をクリックします。

開いた「インターネット オプション」ウインドウで、
「プライバシー」タブを開き、「詳細設定」をクリックします。

ウィンドウ「プライバシーの詳細設定」が開くので、
「自動Cookie処理を上書きする」にチェックを入れ、
ファースト パーティのCookie に「承諾する」を選択、
サードパーティのCookie に「承諾する」を選択、
「常にセッション Cookie を許可する」にチェックを入れて、
「OK」で確定します。

「プライバシー」タブに戻ったら、
「OK」で変更を確定します。

設定後は、Internet Explorer を再起動すると、
Cookie の設定変更が有効になります。

Firefoxのクッキーを有効にするには(バージョン55での設定例)

まず、メニューアイコン(ハンバーガーみたいなやつ)をクリックし、
「オプション」アイコンをクリックします。

左側メニューから「プライバシー」を選択し、
履歴項目で、
Fireboxに、「記憶させる履歴を詳細設定する」を選択します。

「サイトから送られてきたCookieを保存する」にチェックを入れ、
サードパーティCookieの保存に「常に許可」、
Cookieを保存する期間に「サイトが指定した期限まで」
を選択します。

設定が終わったら、「オプション」タブを閉じます。

以上です。

まとめ

クッキーにより、自分の閲覧履歴が残ることを嫌がってOFFにする人もいますが、クッキー情報を使って、ユーザーのログイン状態を維持したり、ウェブサイトの表示設定などを記憶したりと、ユーザーにとって利便性を高く保つことができます。

特に、OFFにしたい状況でなければ、クッキー機能を有効にしてブラウザを試用するようにしましょう。

特に、自己アフィリエイト、ポイントサイトを利用する際には、必須になります。

また、より確実に、成果判定をするために、サービス利用前に、クッキー情報を一旦クリアすることも大切です。